測地コンサルシステムウェブサイト

おもいを
かたちでつなぐ新たな技術を活用して
地域の発展・維持に寄与します。

新着情報 NEWS

一覧を見る

ICTを活用した測量・設計の未来へ

i-construction

新たな技術を活用して、
地域の発展・維持に寄与します。

国土交通省では建設現場の生産性向上を目的として、ICT技術を活用する取り組みである「i-Construction」を推進しており、今後益々ICT技術を活用した施工・業務の増加が見込まれます。また、ICT技術は建設現場に限らず様々な場面での活用にも期待されています。 当社では創業40年以上に亘り培った従来の技術力に加え、様々なICT技術の活用により地域の発展・維持に寄与していくことを目指します。

3つの角度から計測して
確かなデータを提供します。

  • 空から測る

    UAV(ドローン)測量

    空から測る 空から測る

    UAVとは飛行機、回転翼航空機(ドローン)、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作または自動操縦により飛行させることができる機器です。 UAVを用いた空中写真測量では、立ち入りが困難な場所や危険区域での調査が可能となり、空撮画像の解析による3次元モデル化、点群データ作成、計測、地形図等の作成に利用されています。

  • 地から測る

    TLS(地上レーザースキャナ)測量

    地から測る 地から測る

    TLSとは特定の位置に機器を据え付け、前方に断面を測量するようにレーザー光を照射すると同時に、機器本体を回転させることにより、 周囲に存在する地形地物までの距離、方向を観測し、 3次元点群データを取得する機器です。TLS測量は、従来の手法に比べ省人化が可能となり、短時間で高密度・高精度の3次元現況データを取得することができます。

  • 水中を測る

    ラジコンボート深浅測量

    空から測る 空から測る

    ラジコンボート(GPS・ソナー搭載自立走行無人ボート)は、入力された特定の位置を自律航行しながらGPSで位置を計測し、水底に音波を発信しながら水深を測定して水底の形状を立体的に地図化します。 ラジコンボートは有人ボートでは困難な浅瀬や危険水域での測量、調査が可能となり、また一人でも作業が可能となるため、省人化・コスト縮減が図られます。

ICTの取り組みについてのご紹介動画

皆様へご挨拶

Greetings

弊社は、昭和53年(1978年)に測地設計として会社を創立し、平成10年(1998年)に現在の称号への変更を経て、本年(2020年)7月をもって創立42周年を迎えました。これもひとえに関係各位のご支援・ご指導によるものであり、深く感謝を申し上げます。

我々測量・建設コンサルタントを取り巻く環境は人口減少・少子高齢化による入職者の減少、続発する災害への対応、新型ウイルスによる影響等により大きく変化してきており、より一層の省人化・効率化の推進と多様化するニーズへの対応に迫られております。このような状況に対応すべく、最新技術等の導入による生産性の向上や資格取得・研修等を通じた技術力の向上に努め、環境保全等に対するCSR活動などを積極的に行い、より一層地域・社会への貢献を高めていく所存でありますので、関係各位の一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 齋藤敏光

業務内容 Contents

測地コンサルシステム株式会社は各種測量、設計をはじめ、インフラメンテナンスやICT活用工事のサポートをししております。

CSR活動 CSR

当社は、環境マネジメントシステムに関する国際規格ISO140001を認証取得し、環境保護に対して積極的に取り組み、持続可能な社会の実現への貢献を目指します。

お問い合わせ

Conatct
〒030-0947 青森市浜館1-5-2
Tel.017-743-5598
fax.017-743-5552
Mail.sks@sokuchisys.co.jp

業務内容
測量業務、補償コンサルタント業務、建設コンサルタント業務
地質調査業務、建築設計業務、その他

PAGETOP